一体いつから説明書どおりだと錯覚していた? 特EASY 雪風/浜風

それでは特EASY 雪風/浜風を進めて行きたいと思います。

前回は甲板上のシールを貼りましたので艦上構造物を進めていきます。

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まずは1番煙突

手前のスケールの1目盛はもちろん1mmです。小さいです・・・

煙突の筒部分はモナカ割り、横についている蒸気捨管は直径0.5mmほどで飛ばしたり、落としたりすると一苦労です

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次に2番煙突

こちらはすごく・・・小さいです・・・

蒸気捨管を付けるときには持つところに困るほど

 

1番2番煙突ともに小さいですがモールドも入っていて蒸気捨管も別パーツのため組むだけで精密な仕上がりになります。

 

次は探照灯

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直径2mmほどの探照灯を直径3mmほどの台座に接着・・・どんな苦行だ!!

探照灯の発光部はシールで再現。銀色で光を反射してきれいです

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2番煙突付近組み立て完了。先ほどの探照灯もここに組み付けます

全長15mmほどですが情報量が多い。扉などはモールドとして最初からパーツについています。

ちなみに探照灯の下が後部操舵室になっていて前部艦橋が被害を受けた際はこちらで操艦できるそうです。

 

そして1番2番煙突部分を船体に組み付けて

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ここから艦上構造物が増えてくると思うとわくわくしますね。

 

ちなみに1番煙突の前のパーツに説明書と違う部分があります

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このB33・B34のパーツ。説明書の絵では「?」のように曲がっていますが実際は先端だけ曲がっているようなパーツになっています。

ちなみにB31・B32のパーツが上の絵と同じような形になっていますが、説明書では先端だけ曲がっているようなパーツで、おそらく逆になっているものと思われます。

私は番号の通りに取り付けましたが、取り付ける際はご注意を!