HG ダブルオークアンタ 初めてのデカールでござーる
みなさんこんにちわ。りゅうCHANCEでございます。
たまにしか更新しないこのブログ。今回は最近作った「HG ダブルオークアンタ」について書いていこうと思います。
というのも今回の制作ではりゅうCHANCE初体験が2つほどございましたので記事にさせていただきます。
まず一つ目は・・・
「りゅうCHANCE初めての水転写デカール」
ということで私これまでほぼパチ組しかしていないこともありまして水転写デカール未経験でした。
しかし、そんな私に水転写デカールを使おうと思わせる事態が発生しました。
まず知っておいてもらいたいのはガンダム00に登場するガンダムには各部に「GNコンデンサー」と呼ばれるGN粒子を貯蔵するレンズ状のパーツがついていることです。
もちろんプラモデルでもそのパーツは透明なレンズパーツで構成されています。それはGJなんですけど、その下地に貼るシールが
ただの深緑の丸とか!!
もうちょっとメタリックな色とかレンズ映えする色あるじゃない?
深緑はレンズ自身のポテンシャルすら落とすのよ
ということで前置きが長くなりましたが用意したのがこちら
このデカールにはHGダブルオークアンタのレンズ部分に貼るデカールがほぼ全部入ってます。
初めての水転写デカール。不安もありましたが説明文通り、貼る分だけ切り取り、水(ぬるま湯)に浸け、台紙ごと貼る部分に持っていって、デカールをずらして貼り付け位置へ。
すると初めての私でもきれいに?貼ることができました。
他コーションマーク等もありましたがそれは貼っていません。貼ったのはレンズ周りのみです
このデカール何がいいってレンズ内部の文字等の柄も再現されているところですね。
これだけでも全然見栄えが違います!
なお背中部分のレンズはHGには付属してないのでUVレジンで作ってます
そして初体験2つ目は・・・
「りゅうCHANCE初めてのガンダムマーカーエアブラシ」
ガンダムマーカーエアブラシシステム。
それはガンダムマーカーをエアブラシのガン部分に取り付け、エアーをマーカーの芯に当てることにより塗料を飛ばして色を塗る画期的なシステムである。
ガンダムマーカーエアブラシはりゅうCHANCE結構前に買っていました。3、4年前に。
でも塗装をするタイミングも塗装環境を設置するタイミングもなかったため全く使わずにいました。しかしとうとう使う時が来たのです。
00クアンタの方部分にあるシールド。その白色部分がシールになっています。この部分微妙に曲面になっているのと、横はシールを折って貼り付けるんですね。
こういう部分のシールって貼るとズレて下地が見えたりとか見栄え悪かったりするんで塗ることにしました。
最初はマーカーから塗料を塗料皿に出して筆で塗っていたんですが、筆の跡が残るし角部分になかなか塗料が乗らない。平坦な塗面を出すにはエアブラシしかないということで重い腰を上げガンマカエアブラシを使うことにしました。
一応通常のエアブラシを使う用のコンプレッサーはありますが、今回は付属のガス缶を使うことに。
しかし・・・
付属のホースからエアー漏れが発生していました・・・
4年使わなかったから劣化したのか、そもそも初期不良なのか・・・
こんなことなら買ってすぐに試せばよかった・・・
とりあえずエアー漏れをしない角度があったのでその角度を保つようにして塗装開始!
これこれ、この感じ!久しぶりのエアブラシ塗装に懐かしさすら覚えました。前にやったの多分10年ぐらい前だし・・・
色を変えるときに掃除しなくていい。これは楽ですね。
問題があるとしたらガンダムマーカーで出てる分しか色がないのと、結構マーカー内の塗料持っていかれることですかね。
おかげで平坦な塗面を作ることができました
ちょっと端の方マスキングミスってて恥ずかしいんで離れたところから失礼します。
以上最近作った「HG ダブルオークアンタ」でした。なお頭部の青とシールドの白以外は形成色そのままです。
水転写デカールだけでも見栄えが変わるので皆さん試してみてはどうでしょうか?
今回はここまで。また次回お会いしましょう。それではまた~
レンズ内の柄は標準でつけていてもよかったんじゃないかい?バンダイさん・・・
今回使用したキット
今回使用した工具・素材
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【ガンプラ】カメラアイをラピーテープでキラキラに【ドレスアップ】
みなさんこんにちわ
りゅうCHANCEでございます
本当に久しぶりの更新
今回はガンプラのカメラアイを
ラピーテープでキラキラ反射させるための
テープの切り出し方を
説明したいと思います。
今回使うキットは「HG 1/144 G-セルフ パーフェクトパック」
そしてカメラアイのパーツがコチラ
まず、このパーツのカメラアイの部分の「片方」にマスキングテープを貼ります
まずは指や綿棒でマスキングテープを表面に軽くなじませて
そのあと爪楊枝で細かい隙間まで形が分かるように押さえます
この時、針やデザインナイフなど尖って硬いものを使ってしまうと、
マスキングテープが破れてしまったりパーツを傷つけてしまうので、
爪楊枝などのある程度柔らかく先端の形状を調整しやすいものの方がいいでしょう。
しっかりとカメラアイの部分がわかるように形を付けたら、
「ガンダムマーカー スミ入れ用 極細」でカメラアイの周りの溝を黒く塗ります
この時ガンダムマーカーを使うのがミソです。
ガンダムマーカーはアルコール系インクですので、万が一はみ出しても
無水エタノールやガンダムマーカー消しペンを使えば拭き取ることができます。
直接消しペンやエタノールをつけると、溝に入った分が流れてしまうので
綿棒に含ませて拭き取ります
拭き取る際は先端の細いところを使うと
溝に入った分も拭き取ってしまうかもしれないので
側面の平坦なところで拭き取ります。カメラアイの平らな部分だけ拭く感じで
そしてマスキングテープをはがすとカメラアイの形がとれているのがわかります。
形がとれたので次はラピーテープの準備です。
カメラアイの色からラピーテープを選びます。
Gセルフのカメラアイは黄色なので、今回は金色のラピーテープを使います。
ただセロテープのように粘着面が次の周の背側にくっついているため
台紙というものがありません。
このままだとカメラアイの形に切り出すのが難しいため、あるものを使います。
こちら両面テープの台紙です。
両面テープの台紙は両面がシール・テープ類がくっつきにくいため
シールの台紙に使えます。
この台紙にラピーテープをペタリ。
画像ではわかりにくいですがラピーテープを折り返して両面に貼っています。
そして先ほどカメラアイの形をとったマスキングテープをペタリ。
ここからカメラアイの形に切り出します。
デザインナイフを使い
押し切るように切ります。
ナイフを引くように切ると線から外れたり、
台紙とテープはしっかりとはくっついていないので
引っかかったりするとテープがすぐズレます。
カメラアイは直線になっていることが多いので、
それに刃を合わせて押し切ったほうがきれいに直線が出ます。
切り出したテープからマスキングテープをはがせば完成です。
コチラが切り出したテープです。両面テープの台紙に貼ってあります。
左右分できていますが、先ほどラピーテープを折り返して
両面に貼った理由がこれです。
カメラアイは左右対称になっていますので、表と裏に貼っていれば
形をとったのが片側だとしても、裏で対称の形にテープが切り出されます。
一回の切り出しで両目分のシールが切り出されるわけです。
実際に貼ってみました。ちょうどいい形に切り出せています。
もし違う色で作りたくなった場合は先ほどはがしたマスキングテープが
カメラアイの形になっているはずなので、
違うテープで同じように切り出せるはずです。
今回はカメラアイに貼るラピーテープの切り出し方を説明させていただきました。
もちろんこれは私がやっている方法なのであって、
もっとやりやすいやり方もあると思います。
やり方を見つけるのはトライ&エラーの積み重ねだと思うので、
皆さんも自分のやりやすいやり方を見つけてみてはいかがでしょうか?
今回はこの辺で。それではまた
使ったキット
工具類
復活!HGUCイフリートシュナイド
まったく更新していなかったこのブログ
プラモデルは作ってたのですがこちらに書くことはせず写真ばかり貯まるばっかりに
ブログ用に写真を撮ったりしてるので効率が悪くなるばかり
更新していきましょう
イフリートシュナイド
まったく上げれていなかったので上げていきましょう
まずは足首
ジオンの機体らしいどっしりとした足首
前面真ん中にあるダクト?の黄色と黒はシールで色分け
足裏にもモールドあり。つま先部分にちょっと肉抜きがあります
つづいて足
足の付け根の可動的には足の開閉とロールができる感じ
側面に部品取り付け穴がありそれを隠すパーツをはめ込みます。(写真の長方形の部分)
おそらくイフリート改等で使用する部分
続いて腰
前部分が無いのは上半身をつけてからパイプを通す為
続いて上半身
肩付け根部分のパーツ
ボールの受けに上下、ロール軸も加わっているので可動範囲は広そうです
色は少ない為シールは使わず色分け
ただ肩部分はむき出し
可動のためしょうがないのかな
下半身と合体 → 股間パーツ+パイプ取り付け
パイプ中央の本体との接続部はシール
やっぱりパイプが付くとジオン感がでますな
バックパックを装着
パイプは曲げる部分に切り込みが入って曲げやすくなってます
中央のバーニア部はシール
腕を装着
肩にはヒートダガーの取り付け穴が
左腕に手甲?がありそこにも取り付け穴が付いてます
頭部
スピードスケートのヘルメットに枠をつけたような形状
イフリート改ではEXAMを乗せるために大型化しているそうです。
モノアイはメタルグリーンのシール
左右に可動します
本体完成
まだ武器がないのでスッキリしてます
武器①ジャイアントバズ
トリントンに降り立った時に持ってたバズーカですかね。
スコープ部分のピンクはシール
武器②ヒートダート
このプラモ1番の苦行ですかね。
体のあちこちに着けるため数があります。
今写ってるほかに赤熱化をイメージしたクリアオレンジの刃のものも2つ
ジャイアントバズを構えて
肩を引き出して両手持ち
ヒートダートを構えて
持たせているのは赤熱化再現したクリアーオレンジのもの
こちらには固定ボルト?のような丸いパーツがついていません
ここからはちょっと悪ふざけ
イフリートといえばショットガン(偏見)
ショットガンはケンプファーから
イフリートの持ち手では持てず、手首ごと持ってきたため色が変なことに
イフリート改風に
ヒートソードはグフR35から拝借
以上イフリートシュナイドでした。
でイフリート「シュナイド」になる過程が描かれてたりUCの外伝マンガ
でちょっとだけ出演があったり結構愛されてる?機体ですね
キットとしては肩の引き出し機構など武器を構えやすくなっていたり可動は十分
色分けもされていてシールも少なめ
ですが、シールを貼る部分はちょっと貼りにくいところもありましたね
さて、こちら作ってから結構年月がたっておりまして、作ってる時にはまだイフリート系はまだ何も出てなかったんですけれども今では素イフリート、イフリート改、イフリートナハト等がプレバンで発売されました。
書いている現在はイフリート(シュナイド機)がプレバンで予約受付中ですね
あなたも気に入ったイフリートがあれば作ってみてはいかがでしょうか
(プレバンの場合は再販されてればですが)
ではまた~
スマホ逝く~情報戦~
まずはショップの情報を集めなければならない
RPGで情報を集めるとしたら酒場だ
しかし
現実ではそうはいかないだろう
新宿の酒場なんて知らないし
そもそも酒が飲めない
現代社会において
情報源は
ネットだ
そのネットにも
今はスマホで簡単にアクセスできる
しかし
そのスマホ
画面が真っ暗
使えたものではない
向かわなければなるまい
現代で情報を集められる場所
寝床としても使える場所
そう
ネットカフェに!
しかし
そこにも問題が
たどり着いたネットカフェ
登録は基本的にスマホらしい・・・
しかしスマホの画面は暗い
とりあえず手書きでの登録を行う
店員さんに
スマホなら簡単ですよと
何度も言われる
だから画面真っ暗だから
できねえから
登録を終えてブースへ
ショップを調べる
開くのは11時
そして眠気が
アラームがなると止められないので
スマホの電源は強制終了
腕時計のアラームをセット
椅子を最大まで寝かす
最大まで寝かしても
椅子と言う形の
寝心地の悪さを感じながら
意識が沈んでゆく
スマホ逝く~映画と予定のアンサンブル~
映画が始まる
スペシャルドリンクを持ち劇場へ
席は映画館のほぼ中央
深夜の為
人はまばら
スクリーンには予告が流れる
ドリンクは本編が始まるまで飲まない
映画と一緒に楽しむ
それが俺の流儀
それでポップコーンが食べきれないこともあったが
それもまた一興
映画が始まると
それまでと時間の流れが違う
60分があっという間に過ぎる
楽しくかわいい時間が過ぎ
劇場を後にする
全部の映画の受付が終わったのか
さっきまであいてたショップが閉まっている
時間は朝4時
映画を見たからか気分はハイの状態
予定では始発まで時間を潰して
始発で変える予定だったが
事情が変わった
一度ショップでスマホを見せなければ
ショップの情報と寝床を確保する為
まだ闇に包まれる新宿へ歩き出す
スマホ逝く~私は帰ってきた~
午前1時
たどり着いたのは・・・
新宿マルイアネックス
1時間で戻ってきた
残り1時間30分
ここですごす事にする
座るところを確保
というか既に深夜
映画館に人もまばら
座るところは十分ある
本を読む
しかし既に後半
30分ほどで読み終える
また暇が訪れる
スマホはまだ暗いまま
映画館を歩き回る
ゴジラのフィギュアや
公開されてる映画のポスターが飾ってある
写真を撮りたいが
スマホは暗いまま
いや
暗いだけだ
触ると反応はする
つまり
カメラが起動すれば写真も?
このスマホは
ロック画面に
カメラを即起動するアイコンがある
試してみる
アイコンのあったであろう場所をタップ
スマホを構えて
画面をタッチ
ピピッ!
ピント調整の音!
再度同じ部分をタップ
カシャッ!
撮れた!
しかし画面は真っ暗
ちゃんと取れたかの確認はできない
まるでフィルム時代に戻ったよう
そうしている間に
時間がすぎてゆく